石川直樹の初期から現在までの活動を紹介する個展が来年開催

写真家の石川直樹による写真展「この星の光の地図を写す」が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。会期は2019年1月12日から3月24日まで。

　同展では、北極や南極、ヒマラヤ8,000m峰といった極限の地を撮影した各シリーズをはじめ、世界各地の洞窟壁画を訪ねた「NEW DIMENSION」、そして日本列島の南北に点在する島々を探索する「ARCHIPELAGO」など石川の初期から現在に至るまでの活動を、未発表作品を織りまぜて紹介する。
■写真展「この星の光の地図を写す」会期：2019年1月12日（土）～3月24日（日）場所：東京オペラシティ ギャラリー1&2住所：東京都新宿区西新宿3-20-2