リタ・オラ、ハロウィンで男性ラッパーに変身　ファンも気づかず

ハロウィンが今月31日に迫るなか、各地でさまざまなハロウィンパーティーが行われている。そんななか、イギリスの歌手リタ・オラがハロウィンコンサートイベントに男性ラッパーのポスト・マローンに扮して登場。「別人すぎる」と話題になっている。

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英ロンドンにあるウェンブリー・アリーナで行われたハロウィンイベント「KISS Haunted House Party」に出席したリタ・オラ。カーリーヘアにヒゲ、身体中にフェイクタトゥーを施して、いつものキュートでセクシーなリタとは別人の姿を見せた。彼女が扮したのはラッパーのポスト・マローンで、ビールとタバコを持つ写真やモノクロの写真をインスタグラムに公開し、「君のために今からハロウィンをスタートしてやるぜ…ポスティーーー。愛してるぜ、ブラザー。ポスト・マローン」と言葉を添えた。

あまりにも別人すぎるリタの仮装に、ウェンブリー・アリーナに集まったファンたちもそれがリタ本人だとは気づかなかった様子。リタはポスト・マローンの曲『rockstar』でステージに登場した動画や、ファンがリタの声でようやく気づいて驚く動画なども公開し、「最高のハロウィン2018だぜ。ポスト・マローン、愛してるよ、ブラザー。あんたに変装して、今夜のショーでウェンブリーをびっくりさせたよ。俺のファンさえも気づかなかったぜ（笑）」とラッパーになりきって投稿した。

ハロウィンではセクシー、ホラー、キャラクター系などさまざまな仮装が見られるが、いっそのことリタのように誰にも気づかれないような別人になりきってしまう―そんな楽しみ方もあるだろう。



画像1枚目は『RITA ORA　2018年10月26日付Instagram「Ima get Halloween started for you the right way... postttyyyyyy I LOVE YOU BRO ＠postmalone...ratatatatataata wassssss gooood!!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　朝倉リリー）