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ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久が集結 『サイバー・ミッション』公開決定

2018年10月28日 05:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久が出演する中国映画『Reborn(原題)』が、『サイバー・ミッション』の邦題で2019年1月25日に公開されることが決定。あわせてポスタービジュアルと予告編が公開された。


 本作は、アジアを代表するスターたちが集結したサイバーアクション。サイバー犯罪を企てる悪の組織に、“オタク系プログラマー”ハオミンが立ち向かっていく模様を描く。


 主人公ハオミン役には、元SUPER JUNIORのハンギョン。敵対するブラックハッカーのチャオ・フェイ役に『モンガに散る』のリディアン・ヴォーン、チャオ・フェイのパートナーでもある犯罪者スー・イー役に雑誌『Ray』のモデルとして活躍していたリー・ユエンが名を連ねる。そして、サイバーテロリストのボス役で山下智久が初の海外進出作品として初の悪役にも挑戦し、流暢な英語と中国語を披露している。


 このたび公開された予告編は、60秒というカウントダウンとともに、天才たちの息詰まる頭脳戦とスピーディーなアクションシーンが映し出されている。あわせて公開されたポスタービジュアルは、ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下のクールな表情が捉えられた緊張感溢れた1枚となっている。


■コメント
●ハンギョン
8Fの高さから飛び降りたりと怪我の絶えないスリリングな撮影で、何度か危ない動きもありましたが、一人一人がテストしてお互いにアドバイスをしながらやりました。夜ホテルに帰ると打撲の痣だらけになってました。
また、天才ハッカーという役どころなので、専門用語を覚えるのには苦労しました。ハッカー独特の習慣もあるので、撮影前に彼らを理解するために多くのハッカーにも会って話をしました。演技に役立っていると嬉しいです。是非みてください。


●リディアン・ヴォーン
ビルから飛び降りたり、擦り傷ができたり、痣ができたり過酷な撮影でした。そんな撮影を経て我々4人も特別な関係になったと思います。
やっと皆さんに映画をお届けできることにとてもワクワクしています。ぜひ映画をご覧になってください。


●リー・ユエン
なぜかよくわからず彼らと国際犯罪に関わってしまいました。撮影中鼻をぶつけて曲がってしまい、そのあとのシーンで怪我をする予定だったのですが、怪我のメイクをしないですみました(笑)。


●山下智久
初めての悪役という新しい挑戦をしているので、是非いままでの僕とのギャップを楽しんでいただきたいと思っています。
作品の中身としては、アクション大作になっていると思います。少し先の話にはなると思うんですが、ある意味リアリティがあるというか、皆さんの身近にあるデバイスを使ったり、いつ起こってもおかしくない話なんじゃないかとイマジネーションを掻き立てられるような作品です。
良い意味でも悪い意味でもそういうことを想像しながら見てもらえると非日常を体験してもらえるかなと思います。


(リアルサウンド編集部)