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【ブログ】『死者の日』週間でサーキットの中もお祭り騒ぎ/F1メキシコGP現地情報1回目

2018年10月27日 19:51  AUTOSPORT web

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2018年のメキシコGPも「死者の日」週間中の開催で、メキシコシティの街中には怪獣やら、骸骨が溢れてました。



日本のお盆を、1万倍くらい明るくした感じでしょうか。

サーキットももちろん、『死者の日』ムード全開でした。



ちなみにスマホをかまえてるオジサンは、ジョニー・ハーバートです(笑)。

それにしてもメキシコGPは毎年、いろんな趣向を凝らしてわれわれを迎えてくれます。一昨年はパドックにリングを作ってルチャ・リブレ(メキシコのプロレス)で盛り上がり、



去年は彼らが出迎えてくれました。

そして今年は何と、パドックに床屋さんが出現。



F1関係者が行列を作って、ヒゲを剃ってもらってました。



その隣にはテキーラバー、タコス屋が軒を連ね、



絶品のタコスに舌鼓を打たせていただきました。



さらにその先にはアイスクリームショップ、チューロスの屋台が並び、



お腹いっぱいになりながらも、つい全部試食してしまいました(爆

一方トロロッソ・ホンダでは、ふたりのドライバーがペインティングに専念。とっても楽しそうでしたけど、



描かれ放題のフィジオは憮然としてました(苦笑)。



どちらかというと、ドライバーがペイントされる方に回るべきだと思うんですけどね。



でも最近暗い表情の多いブレンドン・ハートレー、



この時は久しぶりに楽しそうでした。何しろその前の囲み取材では、



こんな感じでしたからね。髪の毛も、ボサボサだったし……。

それが初日フリー走行では、総合6位!!本人も、大はしゃぎ。



「明日以降の走りも、すごくワクワクしてる!」という発言の詳細は、インタビューをお読み下さいませ。