画家たちが見た風景を撮影、鈴木理策による写真展開催

写真家の鈴木理策による写真展「知覚の感光板」が、キヤノンギャラリー Sで開催される。会期は11月28日から2019年1月16日まで。

　同展では芸術家のあるべき姿を「知覚の感光板」と表した画家 セザンヌの言葉に感銘を受けた鈴木が、かつて画家たちが見たフランスやアメリカの風景を捉えた作品23点を展示。12月8日には画家の日高理恵子をゲストに迎えたギャラリートークが行われる。
■鈴木理策写真展「知覚の感光板」開催日程：2018年11月28日（水）～2019年1月16日（水）開館時間：10:00～17:30休館日：日曜日・祝日・年末年始休館（2018年12月29日～ 2019年1月6日）会場：キヤノンギャラリー S住所：東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー1階入場料：無料
■ギャラリートーク日時：2018年12月8日（土）15:00～会場：キヤノンギャラリー Sゲスト：日高理恵子（画家）申込：キヤノンギャラリーホームページより申し込み定員：50人（先着申込順、参加無料）キヤノンギャラリー：公式サイト