トップへ

アレクサンダー・スカルスガルド 『ゴジラ対キングコング』に出演か?

2018年10月26日 19:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

アレクサンダー・スカルスガルド、軍の隊長役で登場か
2019年5月31日に映画『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』の全米公開が控えているなか、ハリウッドでは『ゴジラ対キングコング(原題 Godzilla vs. Kong)』の制作が進められており、俳優のアレクサンダー・スカルスガルド(42)が出演交渉中であるとエンターテイメントサイト『Variery』などが伝えた。

2014年のハリウッド版『GOZILLA ゴジラ』のヒットに続き、2017年の映画『キングコング:髑髏島の巨神』が世界興行収入約635億円(5億6,600万ドル)を叩き出したのは記憶に新しい。

今年7月には『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の予告編が公開され話題を呼んだが、さらに2020年に全米公開予定の『ゴジラ対キングコング』にアレクサンダー・スカルスガルドが出演の交渉中であると『Variety』は伝えている。ストーリーはまだ謎のままだが、アレクサンダーは軍の隊長を演じると見られているようだ。

『ゴジラ対キングコング』は『Death Note/デスノート』(2017年)のアダム・ウィンガード監督が手がける予定で、アレクサンダーの出演が決まれば、ミリー・ボビー・ブラウン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、チャン・ツィイー、ジュリアン・デニソンらのキャストに加わることになる。

アレクサンダーは今年9月に公開されたNetflixの『Hold the Dark』や、来月19日にスタートするテレビミニシリーズ『The Little Drummer Girl』に出演。来年も『The Hummingbird Project』、『The Aftermath』や『Flarsky』など複数の作品の公開が控えており、更なる活躍が期待される。

なお『ゴジラ対キングコング』は、2020年5月22日にアメリカで公開予定となっている。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)