フェラーリF1やスバル・インプレッサWRC、マクラーレン・セナなど、多数のレーシングカー、スーパーカーがデモンストレーションランを実施するカーイベント『大阪・万博記念サーキット2018』が10月28日、大阪・吹田市の万博記念公園で開催される。
10月27~28日に万博記念公園を舞台に開催される『大阪文化芸術フェス』とのコラボレーションによって実現した同イベントは、“自動車は文化だ!”を合言葉にクルマを通じて夢、楽しみ、ロマンを発信し、日本における文化として定着させることを目的とするプロジェクトの一環として行われるもの。
イベントでは普段はクルマの乗り入れが禁止されている同公園をサーキットに見立て、フェラーリのF1マシン『F2003-GA』をはじめ、『ラ・フェラーリ アペルタ』『フェラーリFXX-K』『マクラーレン・セナ』といったスーパーカー、さらにレーシングカー、ラリーマシンを中野信治、新井敏弘、川畑真人ら豪華ゲストドライバー陣がドライブし迫力のデモランを披露する。
また、一般公募によるスーパーカー、クラシックカー約80台によるパレードランも実施される予定で、これらのマシンは車両展示エリアでの一般公開も行われるという。
そんな『大阪・万博記念公園サーキット2018』は入場料が無料となっているが、別途公園入場料が必要となるためご注意を。会場へのアクセス方法や開催プログラムといった詳細はイベント公式サイトまたは万博記念公園のイベント情報ページまで。
■大阪・万博記念公園サーキット2018
開催日:2018年10月28日(日)
開催時間:10:00~16:00
会場/万博記念公園 お祭り広場を中心とした公園全般
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1-1
URL:http://www.expo70-park.jp/guide/access/
料金:無料(別途公園入場料は必要)
公式サイト:http://a-c-p.blog.jp/
備考:雨天決行(台風などの荒天の場合は中止)