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RUANN、『エウレカセブン』シリーズ最新作主題歌デジタルリリース 描き下ろしジャケットも公開

2018年10月25日 10:22  リアルサウンド

リアルサウンド

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 RUANNが、映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』主題歌「There’s No Ending」を11月9日にデジタルリリース。描き下ろしジャケットも公開した。


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 RUANNは15歳の現役中学生アーティスト。「There’s No Ending」は映画の登場人物であるアネモネ、エウレカと同世代のRUANNが、少女たちの終わらない物語をイメージしてタイトルをつけたという。強く“孤独”に向き合うアネモネの「不安の中にある期待」を表現したいという想いが込められ、アネモネの固い決意を映し出しているとのこと。


 『エウレカセブン』シリーズ最新作『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』は11月10日より全国公開される映画で、幼い頃に父をなくしたアネモネの魂の軌跡が描かれるという。監督・京田知己、脚本・佐藤大、キャラクターデザイン・吉田健一のオリジナルスタッフが集結し、新メカニックのデザイナーとして、ニルヴァーシュのオリジナルデザイナー・河森正治も参加。


 あわせて公開されたジャケットビジュアルは、映画のキャラクターデザインを担当している吉田健一氏が1人しゃがむ幼少期のアネモネを描き下ろしたものとなっている。(リアルサウンド編集部)