10月24日、2019年からスタートする電動バイクレース『FIM Enel MotoE World Cup(MotoE)』に参戦するアンヘル・ニエト・チームが、女性ライダーのマリア・エレーラを起用するとチームのSNSで発表した。
2019年から始まるMotoEは電動バイクによるチャンピオンシップだ。全5戦の開催が予定されており、マシンはイタリアの電動バイクメーカー、Energica Motor Company(エネルジカ・モーターカンパニー)の『Energica Ego Carsa(エネルジカ・エゴ・コルセ)』のワンメイク。タイヤサプライヤーはミシュランが務める。