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よよか&フリーザック“道産子ドラマーコンビ”ショット 『楽器フェア』で実現

2018年10月24日 16:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

よよかとフリーザック(画像は『Yoyoka(9year old drummer) 2018年10月21日付Twitter「フリーザックさんにも会えたよー」』のスクリーンショット)
日本最大の楽器総合イベント『2018楽器フェア』が10月19日~21日に東京ビッグサイトで開催され、数々のアーティストが来場した。キレキレなドラムプレイで知られるゆるキャラ・にゃんごすたーも参加するなか、ロックバンドTHE WASTEDのドラマー・フリーザックの姿も見られた。

小学3年生の天才ドラマー・よよかが21日にSNSで「フリーザックさんにも会えたよー 同じ北海道出身です」とツーショットを公開したところ、彼女の小3とは思えぬ落ち着いた姿にフォロワーから「なんだろ、この姉御感は」と反響があった。

フリーザックは彼女のつぶやきをRTして「よよかちゃん! 会えて嬉しいよー! いつも見てます♪」「道産子ドラマーコンビ」と返信している。

よよかがドラムを担当するバンド・かねあいよよかは、2015年6月に当時5歳だった彼女を中心に結成された北海道石狩市在住の家族バンドである。よよかがレッド・ツェッペリンの名曲をドラムプレイする動画が世界から注目され、今ではロックフェスにも参加する人気ぶりだ。

10月14日には、地元北海道の札幌市にある道新ホールでかねあいよよかとして初のワンマンライブを行い、レッド・ツェッペリンの『移民の歌』、『コミュニケイション・ブレイクダウン』やオリジナル曲『ハッピー』などを披露した。

一方、『ドラゴンボール』シリーズのキャラクター・フリーザのコスプレでドラムを叩くフリーザックが出身地を明かすことは珍しく、よよかの投稿に「えーっ! ザックさん北海道だったんですか!! 仲間!」というコメントも寄せられている。

『2018楽器フェア』ではよよかとにゃんごすたーも対面しており、「よよか×フリーザック×にゃんごすたー」によるコラボ演奏が実現するとおもしろそうだ。

画像は『Yoyoka(9year old drummer) 2018年10月21日付Twitter「フリーザックさんにも会えたよー」、2018年10月20日付Twitter「にゃんごすたー ありがとう!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)