数字選択式宝くじ・ロトのCM「ボクたち、ロトもだち」シリーズのテレビ新CMが、本日10月24日から全国で順次オンエアされている。
稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が出演する「ボクたち、ロトもだち」シリーズは、「ロトもだち」というコンセプトのもと、それぞれの名前を数字で表した「56(ゴロー)」「244(ツヨシ)」「405(シンゴ)」の3人のフリートークと掛け合いを通じて数字選択式宝くじの楽しさを伝えるもの。今回新たに放送されるのは、ロト6のCM「数字になろう!」篇、「数字になろう!ゴローさんの1」篇、「数字になろう!抽せんは週2回」篇、ロト7のCM「新しいロトもだち」篇となる。
稲垣、草彅、香取が数字の人文字に挑戦する「数字になろう!」篇には、「最高6億円」「抽せんは週2回」といったロト6にまつわる数字を次々と完成させていく様子が映し出されている。また4人目の「ロトもだち」として池田エライザが登場する「新しいロトもだち」篇では、衣装にプリントされた「103(イェレイザ)」が自分の名前を数字で表したものだと言い張る池田と、その主張に疑問符を投げかける稲垣らとのコミカルなやり取りが確認できる。
人文字の撮影では香取が「つよぽん、センターを意識して」「吾郎ちゃん、もうちょい首に角度つけようか」と細かく指示を飛ばすと、「さすがは画家。構図に厳しいね」と稲垣から声が上がり、最終的な仕上げの判断は主に香取が担ったという。また池田エライザを交えた4人のトークシーンはほとんどの会話がアドリブで進行した。