鈴鹿サウンド・オブ・エンジンにミカ・ハッキネン来場決定。「日本のファンにもっと会いたい」

鈴鹿サーキットで11月17～18日に開催される『RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018』にミカ・ハッキネンの来場が決定した。

　鈴鹿サウンド・オブ・エンジンは、「モータースポーツが持つ貴重な歴史にスポットライトを当てた」ヒストリックイベントで2015年に初開催されたもの。F1やグループCカーなど、多くのヒストリックカーが集結するほか、今年はヒストリックF1によるレース『Masters Historic Formula1 in JAPAN』の公式戦などが行われる。

　そんな鈴鹿サウンド・オブ・エンジンにF1ワールドチャンピオンのハッキネンが来場することになった。10月5～7日に行われたF1日本GPにも来場していたハッキネンには「日本のファンにもっと会いたい」という思いがあり、今回の来場が決定したという。

　ハッキネンは17日（土）、18日（日）の両日ともVIPスイート・プレミアムやGPスクエア内のトークステージなどに出演するとのこと。ただし、F1マシンに乗り込んでのデモランは行わないという。

『RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018』のチケット情報などは、鈴鹿サーキットのオフィシャルサイトまで。