10月31日にニューシングル『Flamingo / TEENAGE RIOT』をリリースする米津玄師。“Flamingo”をタイアップ曲としたCMのコンセプトは「オンガクは、またひとつ自由になる。」となり、CM初出演となる米津は雨の中でダンスも披露している。
全国の家電店やソニーショールーム、ソニーストアでは、10月27日から“Flamingo”のハイレゾ音源の試聴を開始。米津の楽曲がハイレゾ音源化するのは今回が初となる。さらに東京・渋谷のMODIの大型街頭ビジョン「ソニービジョン渋谷」では同CMを11月5日まで放映。
米津玄師は初のCM出演について「いつものMVの撮影と変わらない空気感で、特に気負うことなくできたのはありがたかったです」とコメント。また“Flamingo”については「この曲は「みっともなさ」をテーマに作りました。音楽を通すことでしかできない表現ってなんだろう？と常々考えます。音楽であればしょうもないみっともなさもより深く広く響かせることができます。みっともないなーとへらへら笑いながら作りました」と明かしている。
■米津玄師のコメント
・初めてのCM出演の感想
いつものMVの撮影と変わらない空気感で、特に気負うことなくできたのはありがたかったです。イヤホンは音楽の出口であり、パーソナルなものなので、普段の自分をそのまま出すことができました。
・「WF-SP900」を使った感想
僕はよくジョギングをするのですが、汗を気にしなくて済むし、コードがないワイヤレスであることのストレスフリーな感じが最高です。より音楽が身近になり、生活に溶け込むための一助になるのが嬉しいです。
・『Flamingo』のコンセプト
この曲は「みっともなさ」をテーマに作りました。音楽を通すことでしかできない表現ってなんだろう？と常々考えます。音楽であればしょうもないみっともなさもより深く広く響かせることができます。みっともないなーとへらへら笑いながら作りました。
