星野源のニューアルバム『POP VIRUS』が12月19日にリリースされる。あわせて2019年に5大ドームツアーを行なうことが発表された。
前作『YELLOW DANCER』から約3年ぶりのアルバムとなる『POP VIRUS』。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌“恋”、ドラマ『過保護のカホコ』の主題歌“Family Song”、NHK 連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌“アイデア”などの楽曲が収録される。リリース形態はBlu-rayと特製ブックレット付きの初回限定盤A、DVDと特製ブックレット付きの初回限定盤B、特製ブックレットのみ付属する通常盤初回限定仕様、CDのみの通常盤の4種となる。
植物で表現された心臓を写したジャケットや、新たなアーティスト写真は吉田ユニによるもの。各CDショップの購入者特典は『POP VIRUS』オリジナルA4クリアファイルとなり、ショップ別に4種類用意される。詳細はオフィシャルサイトを確認しよう。
あわせて発表された5大ドームツアーでは、2月2日、3日の大阪・京セラドーム大阪公演を皮切りに、2月16日、17日に愛知・ナゴヤドーム、2月23日に北海道・札幌ドーム、2月27日、28日に東京・水道橋の東京ドーム、3月10日に福岡・福岡 ヤフオク!ドームでライブを行なう。自身最大規模のツアーとなり、日本人男性ソロアーティストとして史上5人目になるという。
星野源の会員限定ウェブサービス「YELLOW PASS」では、チケットの最速抽選受付を10月27日12:00からスタート。一般発売日は1月12日となる。
■星野源のコメント
久しぶりのアルバム制作に没頭する楽しさ、初めてのドームツアーができる喜び。歌を作り始めた14歳の時には考えもつかなかった、人生の面白さを実感しています。自分にしか出来ないことをお届けするべく、沢山の感謝を込めて音を作り、ライブを楽しみたいと思います。