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メーガン妃の服装に批判殺到 露わになった太ももに「品のなさがバレバレ」

2018年10月23日 11:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

大胆なスリット入りドレスで、太ももも露わに!(画像は『Kensington Palace 2018年10月22日付Instagram「Thank you to everyone at Kingfisher Bay Resort Jetty on Fraser Island that came out to welcome The Duke and Duchess of Sussex today!」』のスクリーンショット)
現在オセアニア諸国を訪問中のヘンリー王子とメーガン妃。第1子懐妊のニュースにより妃のファッションにますます注目が集まるなか、ツアー7日目に妃が着用したサンドレスが「英王室という立場をわきまえない場違いなファッション」「露出しすぎで品がない」と大バッシングを浴びている。

オセアニア諸国へのロイヤル訪問第7日目となった豪時間22日、ヘンリー王子とメーガン妃は豪クイーンズランド州フレーザー島の「キングフィッシャー・ベイ・リゾート」を訪問。同州のアナスタシア・パラシェ州首相と面会した。

現在は妊娠12週検診を終えたところだと伝えられているメーガン妃が、心なしかふっくらし始めたお腹に時折手を触れながら、ヘンリー王子と手を繋いで桟橋を歩く姿に世界中が釘付けとなった。

この日、メーガン妃が着用したのは米国発祥ブランド「Reformation」の「パイナップルドレス」と呼ばれるサンドレス。太ももまで入った大胆なスリットとベルトがポイントで、100%麻の心地よい素材感とカジュアルなストライプ柄がリゾート気分を演出している。

定番となっているゆるめのお団子ヘアと茶色のサンダルを合わせたリラックス感漂うメーガン妃のファッションには、

「カリフォルニア出身のメーガンは、やっぱりこういうファッションがよく似合う」

「ちょっと目立ち始めたお腹に手を当てるメーガンが幸せそうでいい」

といったコメントが集まった。

しかし、その薄すぎる素材のため陽の光にあたったドレスからメーガン妃の体型がくっきりと映し出される画像がネット上に流出。また桟橋でファンと対面する妃がしゃがんだ際に左太ももがあらわになった写真がケンジントン宮殿公式SNSに公開されると、妃のファッションは一部のユーザーからまたもや大バッシングを受けてしまうこととなった。

「この大胆すぎるスリットとヨレヨレの生地は、とても王室メンバーの服装に見えない」

「スタイリストは即刻解雇されるべき!」

「バケーションじゃなく、あくまでも“公務”でしょう? こんな格好をするなんて常識に欠けている」

「太ももをここまで露わにするとは! 品のなさがバレバレ」

など、このドレスを選んだメーガン妃自身が大バッシングの対象となってしまっている。

妃のファッションには毎回賛否が分かれるが、フォーマルなドレスを着れば「喪服のよう」と苦情が集まり、膝上ミニには「コールガールか?」、そして膝下丈の無難なファッションには「ダサイ」「個性がない」など、何を着てもバッシングの対象になってしまっているのが現状だ。それを気の毒に思うファンも多く、

「どうせメーガンが何を着ても気に入らないのでしょう? いい加減、放っておいてあげて」

「彼女がつかんだ幸せをどうしてそっと見守ってあげられないの?」

「妊娠中の大事な時期なのに、こんなことでバッシングされてかわいそう」

とメーガン妃に同情を寄せる声も見受けられる。

明日からはいよいよトンガ王国やフィジー共和国へと移動するメーガン妃。ヤブカ(Aedes)属の蚊を通して媒介されるジカウイルスによる感染症が懸念される両国だけに、肌の露出を最小限に留めたコーディネートが予想されるが、果たして次はどんなファッションで登場するのか、目が離せない。

画像は『Kensington Palace 2018年10月22日付Instagram「Thank you to everyone at Kingfisher Bay Resort Jetty on Fraser Island that came out to welcome The Duke and Duchess of Sussex today!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)