2018年F1第18戦アメリカGP決勝で、ザウバーのマーカス・エリクソンは12位だったが、エステバン・オコンとケビン・マグヌッセンの技術規定違反による失格で、10位に繰り上がった。
■アルファロメオ・ザウバーF1チーム
マーカス・エリクソン 決勝=10位
僕にとっては良いレースだったよ。最も硬いコンパウンドのタイヤでのスタートはきつかったし、そのせいでライバルたちに挑戦するのがより難しくなった。けれども徐々に順位を上げていけたのは良かったね。
目標はポイントを獲得することだったので、もともとの12位(※オコンとマグヌッセンが失格で10位に繰り上げ)という結果に完全に満足しているわけではない。今週末の僕らが見せたパフォーマンスは確固としたものだったし、次のメキシコシティでのチャンスにも期待しているよ。