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深田恭子、1月期TBS火曜ドラマ主演で“しくじり鈍感女子”に 共演に永山絢斗、横浜流星、中村倫也

2018年10月23日 06:02  リアルサウンド

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 2019年1月期のTBS火曜ドラマが、深田恭子主演の『初めて恋をした日に読む話』に決まった。


参考:『となかぞ』多くの人を救う正義のドラマに 最終回で提示した“幸せ”への答え


 本作は、『クッキー』(集英社)で連載中の持田あきによる同名漫画をドラマ化するラブコメディ。32歳の鈍感女子・順子の前に、タイプ違いの3人の男性が現れることから、順子の人生のリベンジとも言える闘いが始まっていく模様を描く。


 主人公となる、人生何もかもうまくいかない、いちいち残念なしくじり鈍感アラサー女子・春見順子役には、TBS連続ドラマ3年ぶりの主演となる深田が決定。優等生として成長した順子は、東大受験、就職活動、そして婚活サイトに登録するが交際も失敗。現在は塾講師として働いているという役どころだ。


 そんな順子の前に現れる、タイプ違いの3人の男性役には、永山絢斗、横浜流星、中村倫也が決定。クールなルックスかつエリートで「できる男」の品格がある順子の従兄弟・八雲雅志役に永山、超が付くほどのバカ高校に通う、髪をピンクに染めた不良高校生・由利匡平役に横浜、順子、雅志と同級生で匡平の担任をしている高校教師・山下一真役に中村が名を連ねた。


 脚本は『ダメな私に恋してください』『あなたのことはそれほど』(共にTBS系)の吉澤智子が担当する。


【コメント一覧】
■深田恭子
あの時こうしていたら、もっと頑張っていたら。
このドラマでは、そんな後悔をしている主人公・順子が自分の人生を取り戻す為に奮闘し、尚且つ、イケメン3人に囲まれて恋をするという何とも贅沢なラッキーラブコメディです。永山絢斗さん、横浜流星さん、中村倫也さんとそれぞれタイプの違う素敵な男性たちとの恋を楽しんで頂いて、「初めて恋をした日」を皆さんにも体感して頂けたらと思います。


■永山絢斗
今回演じる“八雲雅志”はスーパーエリートで、7秒女性と目を合わせれば告白されるようなやつですが、自分の恋だけは思い通りになりません。
『平成』最後の連続ドラマであり、僕自身、20代最後の作品にもなりました。観ていただく方に楽しんでもらえるよう、尽力したいと思います。


■横浜流星
TBS人気枠の連続ドラマに出演させていただくことが初めてなので大変うれしく思います。さらに、魅力的でカッコ良い由利匡平を演じられること、また深田さんをはじめとした素敵な共演者の方々とスタッフの 皆さんと一緒に作品に携わることが幸せです。 底辺高校から、東大合格という無謀な挑戦を順子と匡平は達成出来るのか、その姿を見守ってほしいです。様々な世代の方々にこの作品が届きますように! ぜひ楽しみにしていてください!


■中村倫也
僕が演じる山下の印象は、真っ直ぐで、自分の気持ちをちゃんと言葉にする人。男らしい人。友達にこんなヤツいたら気持ちいいだろうなあ~と思いながら原作を読みました。脚本を読むと、スカッシュのような楽しい掛け合いになりそうな予感。力み過ぎず、でもしっかり奥まで届くように。繊細に作り上げていきたいと思います。どうかご期待ください。


■有賀聡プロデューサー
1月期火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』は持田あきさんの最高に胸キュンな原作を吉澤智子さんが最高にドキドキする脚本に仕立てて下さいました。
芯はあるけどどこか抜けていて超鈍感な主人公“春見順子”は深田恭子さんに演じて頂きます。深田さんのかわいらしさと圧倒的な存在感が、キュートで明るく前向きな“春見順子”と融合したとき、どれほど素晴らしいキャラクターが生まれるのか、今から期待に胸が膨らみます。ドラマを見終わった後、きっと大切な人、大好きな人を思い出すような素敵な作品を目指していきたいと思います。ぜひご期待下さい!


(リアルサウンド編集部)