2018年F1アメリカGP決勝で、マクラーレンのストフェル・バンドーンは13位でフィニッシュしたが、エステバン・オコンとケビン・マグヌッセンの技術規定違反による失格で、11位に繰り上がった。
■マクラーレンF1チーム
ストフェル・バンドーン 決勝11位
状況を考えれば、それほど悪くない結果だと思う。まずまずのスタートを切ったが、1周目に大混乱が起きていて、左も右もセンターも誰かと当たるという、決して理想的でない状況に陥った。
2回ストップで行くことに決め、バーチャル・セーフティカーの際にピットインした。1回ストップで走り切ったマシンもあるが、どちらがよかったのかは判断が難しい。ただ、僕らは重要な時に速さを発揮して、何台かと戦い、勝つことができた。
これが今日の僕らに可能な最大限の結果だったと思う。