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オコン「6番手は最高だ。レースでも競争力を発揮してポイントを多く持ち帰る」:フォース・インディアF1アメリカGP土曜

2018年10月21日 20:21  AUTOSPORT web

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2018年F1第18戦アメリカGP エステバン・オコン(フォース・インディア)
2018年F1アメリカGPの土曜予選で、レーシング・ポイント・フォースインディアのセルジオ・ペレスは10番手、エステバン・オコンは6番手だった。

■レーシング・ポイント・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 予選=10番手


 もっと上を狙えるだけのポテンシャルはあったから、予選10番手はがっかりな結果だ。

 Q1最初のアタックはかなりうまくいったが、ガレージに戻ったところで、マシン右側とフロア、バージボードの広範囲にわたるダメージがあるのを発見した。時間内での修復を試みたものの、完全に直すことはできなかった。

 その時からマシンの挙動が変わってしまい、バランスに影響が出た。Q2とQ3では苦労したよ。エステバン(・オコン)が証明してみせたように、僕らのマシンには間違いなくポテンシャルがあるので、今日もっと良い結果を得られなかったのは残念だ。

 明日の僕らの目標はここから順位を上げること。それができるだけのマシンは手にしているから、どんなチャンスに恵まれるかに注目していよう。

エステバン・オコン 予選=6番手
 今日のパフォーマンスには本当に満足している。グリッド6番手だなんて最高だ。トップ3チーム直下の首位だからね。

 予選はセッションを通してかなりの接戦だった。でも僕のQ3のアタックはとてもうまくいったし、マシンもとても良く機能していた。

 明日の目標は現在の位置をキープし、ポイントを持ち帰ること。

 昨日はウエットだったからレースペースは少し分からない部分があるけれど、明日も同様の競争力が発揮できると思う。