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フェルスタッペン「いつも乗っていた縁石でマシンが壊れるなんておかしい」:F1アメリカGP土曜

2018年10月21日 15:31  AUTOSPORT web

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2018年F1第18戦アメリカGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、予選でサスペンションが壊れてピットイン
2018年F1アメリカGPの土曜予選で、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは15番手だった。フェルスタッペンはQ1でソーセージ縁石に乗ってサスペンションにダメージを負い、Q2で走れずに終わった。

■アストンマーチン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 予選=15番手
 Q1で(ターン15の)縁石に当たったことで、サスペンションが壊れた。あのコーナーは縁石に乗ることで少し速くなるから、これまで何度も縁石を使ってきたのに、ちょっと変だよね。

 何も限界を超えた部分はなく、やり過ぎたようなこともなかった。他のドライバーたちも同じことをしている。だからこんなことになって少し驚いているんだ。

 あの縁石は2年も前からある。だからこそ、少し変な感じがする。予選でも皆があそこのオレンジの縁石に乗っていたのに、僕らのマシンだけ壊れた。調査する必要があると思う。

 決勝では予選ほどトラックリミットぎりぎりまで攻めないから、問題は起こらないだろう。

 明日はできるだけ早く、たくさんのマシンを抜いて、上位で戦うことを目指す。順位を上げるのに時間がかかると、トップ集団との差が広がってしまうから、序盤が重要になるよ。このサーキットを走るのが大好きだし、去年は16番手からどんどん順位を上げていき、エンジョイできた。明日のレースが楽しみだ。