2018年F1アメリカGPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは13番手だった。
Q1でガスリーは1分34秒850で7番手となり、Q2に進出。しかしパワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティを受け、後方からのスタートになることが決まっているため、Q2では計測ラップを走らず、13番手という結果になった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリー 予選=13番手
今日のQ1はとてもポジティブだった。走っていて楽しかったし、7番手というポジションもよかったと思う。
後方グリッドからスタートすることが決まっているため、Q2で走る理由はあまりなかった。でも新スペックのエンジンには大きな進歩が見られるし、マシンの感触はすごくいい。今週末はずっとウエットでもドライでもマシンの挙動がよくて、とても快適に走れている。
明日のレースが楽でないことは分かっている。前を走るマシンといいバトルをし、何台もオーバーテイクしなければならない。でもこのパフォーマンスを維持できるなら、全力でプッシュできるし、できる限りいい結果を手に入れたいと思っている。