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ホンダ田辺TD「PU交換で最後方スタートも、速さはある。日曜にはファンにいいレースを見せたい」:F1アメリカGP土曜

2018年10月21日 09:31  AUTOSPORT web

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2018年F1第18戦アメリカGP ブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
2018年F1アメリカGPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは13番手、ブレンドン・ハートレーは14番手だった。

 Q1ではガスリーは1分34秒850で7番手、ハートレーは1分35秒206で15番手と、2台揃ってQ2に進出。しかしガスリーはパワーユニットを交換、ハートレーはパワーユニットとギヤボックスを交換し、すでに後方グリッドへの降格ペナルティを受けることが決定しているため、ふたりともQ2では計測ラップを走らず、13番手、14番手という結果となった。

■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ホンダF1テクニカルディレクター田辺豊治
 今日のFP3では通常の土曜と比較して、ロングランでの走行を長めに行い、決勝にフォーカスしてセットアップを進めました。

 限られた時間の中でもいい形でセッティングを進められましたし、Q1での結果はとてもポジティブなものでした。明日は後方からのスタートになりますが、できる限りプッシュして、米国のファンの前でいいレースを見せられればと思います。