JUN OSONや白根ゆたんぽら22人が参加「ニュウ・ムンク展」が開催

西洋近代絵画の巨匠エドヴァンド・ムンクの大回顧展「ムンク展—共鳴する魂の叫び」の開催を記念し、ムンクの世界観に共鳴した現代のクリエイターたちによる「ニュウ・ムンク展」が池袋パルコ本館7階PARCO MUSEUMで開かれる。入場料は一般500円、学生400円、小学生以下無料で、期間は11月2日から18日まで。

　同展では、ジュン オソン（JUN OSON）や白根ゆたんぽ、テニスコーツ、とんぼせんせいら国内外のカルチャーシーンで活動する22人のアーティストが、音楽や映像、イラストレーションなど様々な手法でムンクにインスパイアされた思いを表現。会場は「イントロ（Intro）」「音の部屋：インフィニットスクリーム（Infinite scream)」「絵の部屋：リビングピープル（Living people）」の3つのゾーンで構成され、様々な視点からムンクを感じられる空間に仕上げるという。また、オンラインアートギャラリーサービス「FRAMED*GALLERY」とのコラボレーションで、映像とイラストレーションの展示にはインテリアデバイス「FRAMED*」を採用。会期中はグッズ販売も予定されている。
■ニュウ・ムンク展会期：2018年11月2日（金）～2018年11月18日（日）営業時間：10:00～21:00 ※最終日は18:00閉場 ※入場は閉場の30分前まで会場：PARCO MUSEUM（池袋PARCO 7階）入場料：一般500円、学生400円、小学生以下無料※「ムンク展—共鳴する魂の叫び」のチケット半券を提示すると入場半額参加アーティスト：青葉市子、稲葉秀樹、オオルタイチ、kynd、北村みなみ、木下麦、クイックオバケ、グーテフォルク（Gutevolk）、窪田慎、小林うてな、JUN OSON、白根ゆたんぽ、テニスコーツ、とんぼせんせい、中間耕平、中村佳穂、平岡政展、face、巻上公一、Mr. "All Bad" Jordan a.k.a. OMSB、師岡とおる（more rock art all）、よシまるシン