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ハートレー「新仕様で走ったガスリーのパフォーマンスを見ると心強い」:トロロッソ・ホンダ F1アメリカGP金曜

2018年10月20日 11:11  AUTOSPORT web

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2018年F1第18戦アメリカGP ハートレー、チーム代表トスト、ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
2018年F1アメリカGPの金曜、レッドブル・トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーはフリー走行1回目はショーン・ゲラエル参加のために走らず、午後のフリー走行2回目からコースイン、ウエットコンディションのなか6番手タイムをマークした。

 ホンダは、日本GPで初めて本格導入した新型パワーユニットにさらに改良を加えたものを、アメリカGPに持ち込んでおり、土曜の走行前にハートレー車のエレメント交換を行う予定。それによってハートレーは降格ペナルティを受け、決勝は最後方グリッドからスタートすることになる見込みだ。

 チームメイトのピエール・ガスリーのマシンには金曜から新パワーユニットエレメントが搭載されたほか、新しいエアロパッケージも投入された。

■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ブレンドン・ハートレー フリー走行1=-/2=6番手
 午前のセッションには参加しなかったが、午後にはウエットコンディションのなかで走行することができ、すべてがとてもスムーズに進んだ。

 僕が走っていない午前中に問題があり、同じことが午後に起きた。ただ、もう一台のマシンは新しいエンジンと新しいエアロパッケージを搭載して、とてもいいパフォーマンスを発揮しているようだ。僕は今日、従来のエアロパッケージで走ったが、今日のピエールのパフォーマンスを見る限り、今後に期待が持てると思う。