『東京BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~』が12月7日からAmazon Prime Videoで配信される。
全10話で構成される『東京BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~』は、「血液型」をテーマにしたトークを繰り広げるシチュエーションバラエティードラマ。IT会社の社長、整体師、花屋が共同生活を送るシェアハウスに「4人目の入居希望者」が訪れ、血液型における性格の違いや「あるある」なエピソードを披露する、という内容で、アドリブでプライベートトークを展開するシーンも織り交ぜている。
主人公であるO型のIT会社社長・ゴロー役を稲垣吾郎、A型の整体師・ジュン役を要潤、AB型の花屋・リョウ役を勝地涼が演じる。各回に登場する「4人目の入居希望者」には柄本時生、森崎ウィン(PrizmaX)、壇蜜、水嶋ヒロ、皆川猿時(大人計画)、蛭子能収、マリック親子、根本宗子、みやぞん(ANZEN漫才)、草彅剛がラインナップ。草彅は最終話の10話に登場する。
監督を中村太洸と頃安祐良、総合演出を工藤浩之、企画を鈴木おさむが務めた。脚本には鈴木をはじめ、オークラ、吉井三奈子、山田能龍、竹村武司、福田卓也が名を連ねる。
Amazon Prime Videoの独占配信作品では初のドラマ主演を務める稲垣は、「今の時代にあった新しい形のドラマができたという実感があり、とても楽しかったです。最終話に草なぎくんがゲストとして出演してくれたのですが、彼と一緒のお芝居は滅多にないことなのでとても不思議な感じでした」とコメント。
要は「耐久レース並みのスケジュールでしたが、マラソンを完走した後のような達成感がありました」、勝地は「今までに経験したことない撮影で、色々な可能性が広がると思いました。ぜひセカンドシーズンもやれれば!と思います」と述べている。
Amazon Prime Videoコンテンツ事業本部長の児玉隆志は「ミュージシャンとして、俳優として大活躍されている稲垣吾郎氏を始め、要潤氏、勝地涼氏という実力のある俳優の方々に、Prime Videoの独占配信作品に出演いただけることを大変嬉しく思います」と喜びを語っている。
あわせて予告編が公開。各話に出演するゲストの姿や、要演じるジュンが「おお、イケメン!」と驚く様子、稲垣演じるゴローが「それでは面接を始めましょう」と口にするシーンなどが映し出されている。
■稲垣吾郎のコメント
今の時代にあった新しい形のドラマができたという実感があり、とても楽しかったです。最終話に草なぎくんがゲストとして出演してくれたのですが、彼と一緒のお芝居は滅多にないことなのでとても不思議な感じでした。現場でみんなで作り上げた“手作り”な作品になったと思うので、ぜひ配信を楽しんでいただければと思います。
■要潤のコメント
耐久レース並みのスケジュールでしたが、マラソンを完走した後のような達成感がありました。斬新な企画で、間違いなく記憶に残る作品になったので、自分自身も配信を楽しみにしています。
■勝地涼のコメント
膨大なセリフ量で、覚えるのが大変でしたがとても刺激的な毎日でした。今までに経験したことない撮影で、色々な可能性が広がると思いました。ぜひセカンドシーズンもやれれば!と思います。
■児玉隆志(Amazon Prime Video)のコメント
ミュージシャンとして、俳優として大活躍されている稲垣吾郎氏を始め、要潤氏、勝地涼氏という実力のある俳優の方々に、Prime Videoの独占配信作品に出演いただけることを大変嬉しく思います。日本人にとって身近なテーマである血液型を切り口にしたユニークなドラマをご自身の血液型とも比較しながら楽しんでいただけると幸いです。