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乃木坂46中田花奈、最新作での「女子校カルテット」実現に感謝「皆さんが『好き』と言ってくれたおかげ」

2018年10月18日 11:22  リアルサウンド

リアルサウンド

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。10月17日の放送では、中田花奈が登場した。


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 まずは、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した久保史緒里が中田に用意した宿題は「(1)まず、ネコ耳をつけてください。(2)三角の空き地をかる~くでいいのでおどってほしいです」というものだった。この宿題を受けて中田は「噂によると、真夏(秋元)から続いてるんだそうで……久保ちゃんの頼みじゃなきゃ絶対やんないね(笑)」と文句を言いつつ、猫耳を装着。ほんの数秒、視聴者に「スクショタイム」を提供するとすぐに頭から外し、「はい、終了~! 嫌なことすんな~真夏も! こういう流れになるってわかっててやってるんですかね、あの子は。今度、怒ろ(笑)」と冗談めかして言っていた。


 さらにもう一つの宿題、「三角の空き地をかる~くでいいのでおどってほしいです」は「この画角ですよね?」と上半身しか映っていないことを確認して、冒頭の深呼吸している部分とサビ部分を再現して見せた。


 続いて10月2日~5日までZepp 札幌で行われたアンダーライブの話題へ。同ライブにおいて中田は、センターポジション兼座長として参加したことを報告。オープニングで披露された中田のソロダンスについて賞賛のコメントが相次ぎ「ありがとうございます! そうなんです。最初のダンスがちょっとセクシーで『これ、乃木坂のライブで合ってる?』みたいなインパクトのあるソロダンスをさせていただきましたね」と言い、また、「北海道に住んでいらっしゃる乃木坂のファンの方にはすごいお待たせしちゃったと思うんですけど、この機会に行けてよかったです!」と感想を述べた。


 その後、視聴者とのフリートークで、中田も出演しているAbemaTVで配信されている競技麻雀のチーム対抗戦によるナショナルプロリーグ「Mリーグ」の話題に。中田は「『SHOWROOM』と競合とかになるんですか?良いのかな、話して(笑)」と戸惑いつつも、「麻雀も着実にうまくなれるようにお勉強させていただいてます」と語り、さらに「麻雀のイベントとか出来たらいいなぁってすごい思うんですよね。皆さんと打つみたいな」と独自の構想を明かした。


 番組中盤には、各曜日の担当メンバーが、優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「早口言葉何個言えるかな?」。これは、視聴者から早口言葉のお題を募集して60秒間ひたすら言っていくというもの。なお、あまりに簡単すぎるお題と噛んだ場合はノーカウントらしい。


 中田は、視聴者から何の早口言葉が良いか案を募り、「この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけたのです」をチョイス。この早口言葉のみを1分間でひたすら連呼するも度々噛んでしまい、結果は8回。前日に久保が達成した最高記録「13回」には及ばなかった。


 その次には、本日木曜出演メンバー・山崎怜奈への宿題を決めることに。中田は「れなちへ 『(1)猫耳をつける (2)中国語で自己紹介』を明日やってください!」と指定。配信のラストには、11月14日発売予定のシングル『帰り道は遠回りしたくなる』の収録曲「告白の順番」を、秋元真夏・桜井玲香・中田花奈・若月佑美からなる4人組ユニット「女子校カルテット」で歌うことについて触れ「若月(佑美)が今回で最後になるので、見納めにはなってしまうんですけど、皆さんが『女子校カルテットが好き』っていう思いを届けてくれたおかげで実現しました。ありがとうございます!」と感謝の気持ちを口にした。


(こじへい)