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アリアナ・グランデ婚約解消を認める? SNSの一時休止を宣言 婚約指輪も返還

2018年10月18日 10:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

SNS休止を宣言したアリアナ・グランデ(画像は『Ariana Grande 2018年9月2日付Instagram「happy septemba hope ya smiling」』のスクリーンショット)
5月の交際発覚から数週間後にスピード婚約し、世界を驚かせた歌姫アリアナ・グランデと『サタデー・ナイト・ライヴ』でお馴染みのコメディアン兼俳優ピート・デヴィッドソン。今月14日に4か月の婚約期間にピリオドを打った直後、ピートは最近再開していたSNSアカウントを再び削除した。そして16日、今度はアリアナからもSNS休止宣言が飛び出した。

「どうせ長続きしない」「今回もまたすぐ破局するに決まっている」と言われるなか、SNS上で互いへの愛をオープンに語り合い、ニューヨークの高級マンションでペットの子豚を可愛がりながら同棲生活を送っていたアリアナ・グランデとピート・デヴィッドソン。

しかし現地時間14日、『TMZ』『PEOPLE.com』など複数の米メディアが2人の破局を一斉に伝えた。そして現地時間16日、沈黙を破りアリアナ本人が自身のInstagramストーリーでピートとの破局について、その胸中を明かしている。

「なんとか頑張ろうとしてるけど、とても悲しい」

こうピートとの破局に言及したアリアナ、

「ちょっとの間、インターネットとはお別れよ。今はあえて読まないようにしているニュースに目が触れてしまうから」

「みんな愛してるわ。いつもそばに寄り添ってくれてありがとう」

この言葉を最後に、SNSを一時的に休止することを宣言した。

ちなみにピートが贈った10万ドル(約1,100万円)はくだらないと言われている3.03カラットの指輪は、アリアナはすでにピートに返還済みとのこと。生涯添い遂げる約束で渡した指輪だったが、早々に返されてしまったようだ。

また最近アリアナのMVにも登場し、一躍有名になったペットの豚ピギー・スモールズ(Piggy Smallz)については、アリアナが引き続き“親権”をキープし飼い続けていくことで合意。ピギー・スモールズは「精神的な支え」であるとファンに告白し「今の自分にとって必要」とツイートしていただけに、今後ピギー・スモールズがアリアナの心の傷を癒してくれる大切な存在となりそうだ。

一方のピート・デヴィッドソンは、9月末に再開していたInstagramを破局後に削除しており、米時間17日に出演予定だったテンプル大学でのコメディショー“Comedy Night Live”も「一身上の都合」を理由に前日に突如キャンセルしている。

指輪の行方や子豚の親権についてはどうやら話し合いがついたようだが、あとはお揃いで入れた数々のタトゥーがどうなるか? ファンの注目が集まっている。

画像は『Ariana Grande 2018年9月2日付Instagram「happy septemba hope ya smiling」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)