F1第18戦アメリカGPが開催されるサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)のコース紹介動画が公開されている。
2012年にF1が初開催されたCOTAは、全長5.513km、20のコーナーを有し、最大高低差は41m、F1開催コースの中ではスパ・フランコルシャン、鈴鹿サーキットに次ぐ高低差を誇る。
現代F1サーキットを数多く手がけているデザイナー、ヘルマン・ティルケ氏による設計で、ブラジル・インテルラゴスのエス・ド・セナ(ターン2、3)やイギリス・シルバーストンのマゴッツ~べケッツ~チャペル(ターン4~6)など、各所に世界各地の名物コーナーを採り入れたユニークなコースレイアウトとなっている。
そんなCOTAを、2017年ルイス・ハミルトンのオンボード映像とともに紹介する。