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ジャスティン・ビーバー、やはりセレーナ・ゴメス忘れられず? 今後結婚生活で問題に?

2018年10月16日 13:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジャスティン、“初めて愛した女性”セレーナを忘れられず?
先月、モデルのヘイリー・ボールドウィンと入籍したことが報じられた歌手のジャスティン・ビーバー。日々ヘイリーと一緒にいる姿を目撃されているが、“初めて愛した女性”セレーナ・ゴメスをやはり未だに忘れられずにいるという。

ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンは今年7月にスピード婚約し、先月には入籍を済ませたと報じられた。現在のところ、本人たちはまだ認めていない。そんなジャスティンが幸せいっぱいのなか、先日、元恋人セレーナ・ゴメスが東海岸の精神科病院で治療を受けていると伝えられた。セレーナは全身性エリテマトーデスと言われる自己免疫疾患ループスと闘ってきており、昨年夏に腎臓移植を受けていた。セレーナは白血球が少ないことに動揺し、先月末と先々週に入院していたという。

セレーナの今回のニュースが出た直後に、ジャスティンは車の中で泣いている姿を写真に撮られたが、隣にはもちろんヘイリーも一緒だった。さらにジャスティンは、教会で友人に寄り添ってハグする姿も目撃されている。関係者は『PEOPLE.com』に「彼はセレーナを忘れていません」「彼の最初の素晴らしい愛でした。彼はまだ若くて、スーパースターとして世界をまわっていました。彼女からたくさんのことを学んだのです」「彼は彼女が彼の人生にいると感じていますし、彼女に幸せで健康になってほしいのです」と語っている。

また、ジャスティンの親しい関係者によると、ジャスティンのセレーナへの思いがヘイリーとの結婚生活において「今後、問題になっていく可能性がありますね」と述べている。

しかし別の関係者は、ジャスティンが泣いていたのはセレーナには関係がないと断言。「ヘイリーはジャスティンをすごく幸せにしています。彼はセレーナの調子が良くないことを残念に思っていますが、数日前の彼の憂鬱なムードとは関係ありませんよ」とコメントした。

セレーナのことが関係しているかは分からないが、ジャスティン自身の精神状態もあまりよくないもよう。ヘイリーもセレーナの入院報道後に一部のネットユーザーから「ジャスティンが本当に愛しているのはあなたじゃない」などの心無いコメントで罵倒されるなど、3人を取り巻く周囲には負の連鎖が起きているようだ。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)