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レナ・ダナム、「テイラー・スウィフトの元恋人で一番好きじゃない人」明かす

2018年10月13日 10:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

交際していた時のカルヴィン・ハリスとテイラー・スウィフト
数々の有名人と恋をしてきた歌手テイラー・スウィフト(28)。このたびテイラーの友人でテレビドラマ『GIRLS/ガールズ』の女優レナ・ダナム(32)が、テイラーの数々の元彼の中で「一番好きではない人物」について暴露した。

テイラー・スウィフトは過去にジョー・ジョナス(29)、テイラー・ロートナー(26)、ジョン・メイヤー(40)、ジェイク・ギレンホール(37)、ハリー・スタイルズ(24)、カルヴィン・ハリス(34)、トム・ヒドルストン(37)ら豪華セレブたちと交際。恋多き女性としても知られてきた。

そんなテイラーの友人レナ・ダナムがトーク番組『Watch What Happens Live With Andy Cohen』に出演。答えにくい質問を1度だけ拒否できるという人気コーナー「Plead The Fifth」に挑戦し、最後の質問では『GIRLS/ガールズ』の共演者アンドリュー・ラネルズから「テイラー・スウィフトの元彼の中で一番好きではない人は誰?」と質問された。ラナの隣には同じゲストで出演した女優のマギー・ギレンホール(40)が座っており、マギーがテイラーの元彼ジェイクの姉であることから、司会者から「慎重に答えるように」と諭されていた。

レナは「私が一番好きではないのはカルヴィン・ハリスね。だって、彼は公にセコイことをしたんだもの。誰があんなことする必要があるのかしら?」と答えた。

テイラーとカルヴィンは2015年3月から2016年6月まで交際。その後リアーナをフィーチャリングしたカルヴィンの楽曲『This Is What You Came For』を巡って、騒動に発展した。というのも、カルヴィンはテイラーとはコラボしないとインタビューで答えていたが、破局後にテイラーがNils Sjöbergという名前でカルヴィンに楽曲を提供していたことが明らかになった。そしてテイラー側がそれを破局後に認めたことで、カルヴィンがツイッターに「今になって、彼女とその関係者が僕の立場を悪くしようとするなんて精神的に苦痛だ」「ツアーも終わって、ケイティ(・ペリー)のように葬る相手が必要なんだろう。でも僕はその相手じゃないし、そんなことはさせない」とつぶやいたからである。

現在、テイラーはイギリス人俳優ジョー・アルウィン(27)と交際中で、これまで以上に交際をひた隠しにしているが、関係はとても順調そうだ。別れた恋人のことを歌詞にして歌う強気なアメリカンスイートハートとも言われるテイラーである。カルヴィンとの恋もキャリアの上での糧になり、今では遠い昔のことのように感じているに違いない。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)