写真教育の分野でも活用例が増えつつあるAR（拡張現実）技術。「AR TOUR ~OCEAN~」もそんなAR技術を取り入れた教育系ARアプリだ。現実世界に魚たちを表示させることができ、形や大きさに加え動きまで再現。図鑑では味わうことのできない学びの場を提供することで、子供たちの興味や関心を高めることを目的としているという。・現実の世界に実物大の3DCGの魚が！スマホを通じて魚をリアルに体験できる点が大きな特徴だが、出現する魚は、株式会社学研プラスが発刊する書籍「学研の図鑑Live」シリーズでも使用されている魚たち。10数メートルにも及ぶ巨大なジンベイザメから手のひらサイズのタツノオトシゴまで計8種の魚類が登場する。・ARKitの技術を活用「AR TOUR ~OCEAN~」では、「ARKit」の空間認識技術、特に平面認識技術を活用しており、360度どこをかざしても魚類を楽しむことができる。子どもの横を魚がすり抜けて泳いで行ったり、上部からいきなり巨大な魚が迫ってきたり、まるで自分が海の中にいるかのような体験を味わうことが可能だ。
子どものみならず大人も存分に楽しめる「AR TOUR ~OCEAN~」。童心に返って楽しんでみては？
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