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『鉄工島FES』全出演者発表 yahyel、VIDEOTAPEMUSIC、小袋成彬ら追加

2018年10月12日 17:31  CINRA.NET

CINRA.NET

左上から時計回りにyahyel、土岐麻子、小袋成彬、HIPHOP戦隊B-BOYGER、VIDEOTAPEMUSIC、INDUSTRIAL.JP
『鉄工島FES 2018』の全出演者が発表された。

『鉄工島FES』は2016年に京浜島にオープンしたBUCKLE KOBOをハブに、京浜島内を回遊しながらサーキット形式で楽しめるアートと音楽のイベント。今年は11月4日に東京・京浜島のBUCKLE KOBO、須田鉄工所ほか4会場で開催される。

ライブ出演者にはyahyel、VIDEOTAPEMUSIC、土岐麻子、INDUSTRIAL.JP、HIPHOP戦隊B-BOYGER、DJで参加する小袋成彬の6組が追加。「ARTWORKS」は、山本修路、市川平、松村宗亮(SHUHALLY)、Viscum Flower Studio、足立喜一朗、平田尚也、ARIKA×BIEN、Keeenue、BIRDMAN シュエジリン / TUFA / HIROKOHASEGAWA / POKONA、飯島浩二と岡本光博からなるCARt、ケケノコ族、鯰の12組の参加が新たに発表された。

市川平と山本修路は、PBCと共にトラックを山車に見立てた路上ステージインスタレーションを行なう。松村宗亮は昨年に引き続き、巨大な鉄板の上でお茶を点てる「お茶室」を実施。Viscum Flower Studioが花の演出を担当する。また道路などでケケノコ族のパフォーマンス、CARtによる警備パトロールをテーマとした作品が展開予定。

さらにプラットフォーム「AWRD」と連携したコラボ企画『鉄工島アイデアジャンボリー』の参加者を応募中。受賞者にはBUCKLE KOBOの1年間の利用権、来年度開催予定の『鉄工島FES』の招聘権が贈られる。10月28日まで応募を受け付けており、田中偉一郎が審査員を務める。クラウドファンディングサイト「Readyfor」では、イベント支援のための資金募集を受け付けている。