トップへ

Diggy-MO’、映画『スモールフット』劇中歌訳詞監修&音楽演出担当 ベスト盤も発売

2018年10月12日 13:02  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 Diggy-MO’が、10月12日より全国公開の映画『スモールフット』日本語吹き替え版の訳詞監修と音楽演出を担当する。


(関連:BTSの躍進にミックステープが果たした役割 Tempalayなど愛聴するRMソロ作を中心に考察


 『スモールフット』は『ミニオンズ』(2015)、『怪盗グルー』シリーズを手掛けた原作者と音楽スタッフによる、ミュージックファンタジー。


 また、Diggy-MO’はソロ10周年を総括したベスト盤『DX – 10th Anniversary All This Time 2008-2018 -』を11月7日にリリースする。同作には、SOUL’d OUTからソロデビュー以来10年間でリリースしたアルバムから20曲をDiggy-MO’自ら厳選。さらにライブのみで披露され、今回初の音源化となった「GIOVANNI」、新曲「GOD SONG」の計22曲が追加収録される。


 初回生産限定盤には、デビューから15年の間にフィーチャリングとしてゲスト参加した楽曲、自身の別ユニット楽曲、そしてリミックスを手掛けた楽曲の全8曲をOutworksと題して特典CDとして封入。さらに、インタビュー「帽子の中身」150P超えの特別編集ブックレットも付属する。(リアルサウンド編集部)