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浅野忠信“役者人生30周年”を迎え「これからもロックンロールで行きたいと思います」

2018年10月11日 11:13  Techinsight Japan

Techinsight Japan

俳優生活30周年を迎えた浅野忠信
俳優の浅野忠信が“役者人生30周年”を迎えたことをInstagramで報告した。今や国内だけでなく海外にも活躍の幅を広げている名優がデビューしたのは人気学園ドラマ『金八先生』である。当時の初々しい姿を披露すると、ファンはもちろん俳優仲間らからも祝福コメントが届いた。

浅野忠信は10日、自身のInstagramを更新。「役者人生30周年を迎えました!」とフォロワーに報告した。

今から30年前、1988年の同日に放送開始された『3年B組金八先生』第3シリーズで役者デビューを果たした浅野。私生活と同様に役柄でも中学3年生を演じ、問題の多いクラスの1人として存在感を放った。

投稿ではそのデビュー当時と思われる初々しい姿を披露しているが、現在の面影を残しながらもあどけなさの残る姿に「かわいい」「爽やかな笑顔!!」とフォロワーから歓声があがっている。

あれから30年経ち、浅野は今やハリウッドやアジア映画にも出演するグローバルな俳優となった。演技以外でも監督業に挑戦したり、デビュー当時から傾倒していたバンド活動も精力的に行ったりと活動の幅をさらに広げている彼に、ファンはもちろん、中村獅童や大森南朋ら俳優仲間からも祝福の声が寄せられていた。

多くの祝福メッセージを受け、その後の更新では「これからもロックンロールで行きたいと思います」と抱負を記した浅野。最近ではアーティスト・Charaとの間に生まれた2人の子供もモデルや俳優業で注目を集めており、家族共々更なる活躍が期待される。

画像2枚目は『浅野忠信 2018年10月10日付Instagram「役者人生30周年を迎えました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)