ベハティ・プリンスルー、3年ぶりに「ヴィクトリアズ・シークレット」ショー出演へ

米バンド「マルーン5」のボーカル、アダム・レヴィーン（39）の妻で2児のママでもあるベハティ・プリンスルー（30）。彼女が今年、ニューヨークで開催されるヴィクトリアズ・シークレットのファッションショーに3年ぶりに出演することが明らかになった。

アダム・レヴィーンと2014年に結婚したモベハティ・プリンスルーは、2016年9月に第1子となるダスティちゃん、2018年2月に次女ジオちゃんを出産している。ヴィクトリアズ・シークレットの専属モデル「エンジェルス」でもある彼女だが、2016年と2017年のショーには出演することができなかった。

そんなベハティが、現地時間8日に放送されたトーク番組『Watch What Happens Live With Andy Cohen』に出演。ファンからの質問でファッションショーに戻ってくるかと尋ねられ、「戻ってくるわ！　今年は出演することになったの。2年休んだわ」「妊娠していたからね。今年のランウェイを歩くことに、とてもワクワクしているの」と報告した。

ヴィクトリアズ・シークレットでは毎年、数億円相当のファンタジーブラを「エンジェルス」の1人が着用するのが伝統になっている。「ベハティが選ばれるのでは？」と噂されていたが、2016年は後輩モデルのジャスミン・トゥークス（27）、2017年はライス・リベイロ（28）が着用していた。よってベハティが戻ってくることになれば、今年のファンタジーブラを着ける大役に選ばれる可能性もある。なお今年のショーは11月8日に行われ、12月に放送される予定だ。
（TechinsightJapan編集部　朝倉リリー）