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「ノンネイティブ」が一風堂サンタモニカ店のユニフォーム制作

2018年10月10日 11:53  Fashionsnap.com

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「ノンネイティブ(nonnative)」が、ラーメン店「博多 一風堂」(以下、一風堂)の新店舗となるサンタモニカ店のユニフォームをデザインした。ユニフォームは10月10日の今日から、一風堂サンタモニカ店とCOVERCHORDで購入できる。

 一風堂はこれまで海外1号店となるニューヨーク店で「エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)」、パリ1号店では「ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)」がユニフォームを手掛け、話題を集めてきた。パンツや靴を含め頭から足先まで全身のトータルコーディネートを製作したのはノンネイティブが初めてとなる。
 ノンネイティブがデザインしたユニフォームは、キーカラーに「オリーブ」を採用したミリタリーテイストで、ノーカラーのジャケット、ロング丈のプルオーバーシャツ、Tシャツ、カーゴパンツ、バンダナの全5型をラインナップ。通気性を高めるための穴を脇部分に取り入れたほか、ペンやメモを収納するためのポケット、タフさに加えて速乾性と軽量性に長けたマイクロリップストップを採用するなど、ラーメン店という環境を踏まえてワークウェアとしての合理性を凝縮したという。バンダナ以外のアイテムには一風堂のシンボルがプリントされた。
■IPPUDO OUTSIDE nonnative スペシャルページ ■COVERCHORD ■nonnative ■一風堂
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