映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の第2弾予告編が公開された。
劇場版アニメ『ドラゴンボール』の20作目となる同作。3月に放送終了したテレビアニメ『ドラゴンボール超』の世界観で描かれた「伝説のサイヤ人」ブロリーが、更なる高みを目指して修行に明け暮れる悟空、ベジータ、フリーザらの前に立ちはだかるというあらすじだ。公開は12月14日。
悟空、ベジータ、ブロリーが幼少期に過ごしていたサイヤ人たちの星「惑星ベジータ」が登場する予告編では、下級戦士として生まれた悟空、惑星ベジータの王子ベジータ、ベジータ王の命令で追放されてしまうブロリーらの幼少期の姿や、フリーザの企みをいち早く警戒した悟空の父バーダック、フリーザ軍の支配に苦しむベジータ王、ブロリーの父の姿に加えて、「星ごと消えていただく絶好の機会じゃないですか」というフリーザのセリフ、星が爆発するシーンなどが確認できる。同予告編は、日本時間の10月6日にアメリカ・ニューヨークで開催された『ニューヨーク・コミコン』で初公開。
また11月8日から第2弾特典として、トレーディングカードアーケードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』のレアカード「ブロリー:BR」が付属する前売券の販売がスタート。特典は10万枚限定となる。