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工藤夕貴、16年ぶりに民放連続ドラマ出演 『下町ロケット』立川談春を支える妻役に

2018年10月09日 13:12  リアルサウンド

リアルサウンド

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 10月14日から放送がスタートするドラマ『下町ロケット』(TBS系)に、工藤夕貴が出演する。


【写真】『下町ロケット』工藤夕貴登場シーン


 2015年の10月から放送された前作の新シリーズとなる本作には、すでに主人公・佃航平を演じる阿部寛はじめ、佃製作所の社員役の立川談春、安田顕、和田聰宏、今野浩喜、中本賢、谷田歩や、佃の娘で、両親に憧れ現在は帝国重工でロケット開発をしている利菜役の土屋太鳳、佃製作所技術開発部の若手エースとして活躍する立花洋介役の竹内涼真らが再出演する。そのほか、朝倉あき、真矢ミキ、木下ほうか、恵俊彰、池畑慎之介も続投する。


 新シリーズの追加キャストとして出演する工藤が演じるのは、佃製作所の経理部長・殿村直弘(立川談春)を長年支える妻の咲子。殿村の父親(山本學)が倒れたため、週末ごとに帰省し農家である実家の米作りを手伝うことになった夫に同行し共に手伝う、献身的な妻を演じる。芸能界デビュー35年というキャリアの中で、ハリウッド映画にも出演するなど国内外で活躍する工藤だが、民放連続ドラマに出演するのは実に16年ぶりとなる。


■工藤夕貴コメント
素敵なキャスト、スタッフの方々とご一緒させていただけること、農業が大きなテーマとなっている今作に出演できることをとても嬉しく思っております。夫である殿村の隣で、彼をどんな思いで支え、寄り添っているのか、一見すると静かな咲子の芯にあるものを大切にしていきたいです。ご覧いただく皆さまに楽しんでいただけるよう頑張ります。


(リアルサウンド編集部)