2018年F1日本GP決勝で、ルノーのカルロス・サインツJr.は10位だった。サインツは53周のレースの残り数周のところでトロロッソ・ホンダのピエース・ガスリーを抜いて10位に上がり、1ポイントをつかみ取った。
■ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム
カルロス・サインツJr. 決勝=10位
今日は楽しかったし、チームとしてとてもポジティブなレースになったと思う。いいスタートをしてポイント圏内近くまで順位を上げた。終盤はオーバーテイクを決めて、ポイントをつかんだ。
13番グリッドから1ポイント獲得が、今日僕らに可能な最大の結果だったと思う。すごくいい成果を出せたよ。
チームはすべてをとてもうまくやり遂げてくれた。戦略もピットストップも、何もかもうまくいったんだ。この週末、自分たちが厳しい場面に直面していることは分かっていたので、ここでの得点には素晴らしい価値がある。この結果をもとに最後の4戦でもいい成果を築き上げていく必要がある。