2018年F1日本GPの土曜予選で、メルセデスのバルテリ・ボッタスは2番手だった。
■メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ
バルテリ・ボッタス 予選=2番手
まず、ルイス(・ハミルトン)の80回目のポールポジション獲得におめでとうと言いたい。すごい記録だし、彼は大いに敬意を払われるべきだ。
今週末、僕らのマシンは速さがあり、それは今日も変わらなかった。予選で走っていて楽しかったよ。FP3ではマシンにまったく安定性がなくて、自信を持って走ることができずにいた。でも予選ではそこが改善し、Q2のころにはかなり感触がよくなっていたんだ。そうしてQ3での1周ですべてがうまくまとまった。セクター2と3で少しタイムを失ったけれど、楽しんだよ。
チームの全員が、マシンの出来や、チームとしての仕事ぶりなど、今日の成果を誇りに思うべきだ。すべての判断が正しく、誰もが落ち着いていた。外からは忙しない予選だったように見えたかもしれないが、チーム内ではすべてが落ち着いていて、僕らは計画どおりに物事を進め、正しい判断をしていった。それが最終的に、この結果を生み出したんだ。