2018年F1日本GPの土曜予選で、マクラーレンのストフェル・バンドーンは19番手だった。
■マクラーレンF1チーム
ストフェル・バンドーン 予選=19番手
厳しい週末だ。ある意味、意外ではないけどね。週末を通して競争力がなく、パフォーマンスレベルもロシアと似たような感じだ。
予選では進歩が見られなかったけれど、決勝では多少よくなるのではないかと思っている。そうはいってもここはオーバーテイクが難しいサーキットだ。どうなるかは明日にならないと分からない。
レース中に何かが起きて、それが僕らに有利に働けばいいんだけどね。取り戻さなければならない後れはとても大きいけれど。
明日、気温が上がればいいな。タイヤにブリスターができるようなコンディションでは僕らは強いからね。タイヤマネジメントはカギになるし、戦略で何かすることも可能だろう。