トップへ

銀座三越Xmasケーキは職人パティシエに注目

2018年10月07日 00:02  オズモール

オズモール

写真
◆【2018クリスマスケーキ】スイーツ好き必見。銀座三越と日本の職人パティシエが提案する、あたたかな未来のケーキ

「未来を照らす灯」をテーマに銀座三越から発信されるクリスマスケーキ。そのなかでも、日本の職人パティシエたちが手がけるケーキがひときわ目を引く。

揃ったのは川口のショコラティエ「ジャンドワゾー」、清洲白河のパティスリー「アンヴデット」ほか、スイーツファンにはたまらない錚々たるメンバー。

世界が絶賛するパティシエたちが描き出すあたたかな未来のケーキは、大切な人のために用意したい。



【銀座三越限定】<シャンドワゾー>ミゼラブルショコラ 5000円
川口にあるショコラティエ「シャンドワゾー」の村山シェフが提案するのは、スペシャリテでもあるベルギーの伝統菓子ミゼラブル。牛乳の代わりに水で炊く、古くからベルギーに伝わるレシピで作ったバタークリームを、アーモンド生地でサンド。今年はこの濃厚でミルキーなバタークリームに、芳醇なショコラをあわせて未来のあたたかさを描き出す。



【銀座三越限定】<アンヴデット>iglooイグルー 5184円
世界のコンクールを席巻した森大祐シェフが手掛ける、清澄白河のパティスリー「EN VEDETTE(アンヴデット)」がイメージしたのは、雪景色でなじみのある“かまくら”。

ビスキュイの土台には、爽やかな酸味のベリージュレと優しい甘さのムース。それをレアチーズで包みドーム型に。雪に見立てたケーキクラムと真っ白なマカロンをまとって、愛らしいルックスに仕上がった。



【銀座三越限定】<マ・プリエール>ノエル アルモニー 4860円
フランスの名門で修業を積み、2014年版C.C.C.では五つ星を獲得した猿舘英明シェフが三鷹にオープンした「マ・プリエール」。こちらの提案するクリスマスケーキは、お酒とフルーツのハーモニーを追求した大人のための味わい。

グランマルニエ酒のチョコレート生クリーム、パッションフルーツのキャラメルガナッシュ、さらにレモンリキュールシロップがたっぷりしみこんだスポンジ。

お酒とフルーツの香りや味わいがとろけあう、官能的な味わいに魅了されて。



【三越限定】<ホテル雅叙園東京 PATISSERIE 栞杏 1928>横須賀・嘉山農園の苺ショートケーキ 8000円
日本文化の美しさを伝える豪華絢爛なミュージアムホテル「ホテル雅叙園東京」。

チョコレートで作られた折り鶴や水引きを通じて人を想い、願いを込める。そんな和ごころを大切にしたパティスリーが手掛けるクリスマスケーキは、王道のショートケーキ。

ホテルメイドの濃厚な生クリームに、上質なスポンジ。甘みと酸味のバランスが良い、横須賀・嘉山農園のいちごをたっぷりと飾って、華やかなひとときを演出する。



【三越限定】<ホテル椿山荘東京>極 ガトー・オー・フレーズ 6800円
四季折々の日本庭園の美しさと、おもてなしの精神で海外ゲストに愛される「ホテル椿山荘東京」は、あたたかな未来のクリスマスケーキを、国産素材にこだわった濃厚なショートケーキで表現した。

スポンジは平飼いの有精卵と群馬県産の小麦粉・白金鶴を使い、コクのあるしっとりとした口どけに。

根釧地区の放牧でそだった牛の生乳で仕立てた生クリーム、福岡県産の大粒のあまおういちごを合わせて、幸せを感じるおいしさにこだわった。