w-inds.デビューから17年、緒方龍一が『有吉反省会』で激変ぶりを披露

w-inds.の緒方龍一が10月3日に放送されたバラエティ番組『有吉反省会 2時間スペシャル』で変貌ぶりを反省した。w-inds.のデビュー当時はまだ10代で、メンバー3人も可愛いイメージと卓越したパフォーマンスが売りだった。成長とともに声が変わり音楽的アプローチも進歩するのは分かるが、彼は違った方向に力を入れているようだ。

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可愛いビジュアルから一変「今ではたくましいマッチョになってファンをざわつかせていることを反省します」という緒方龍一（32）、シャツを脱いでムキムキボディを披露してスタジオを沸かせた。

トレーニングはもちろんながら食生活に気を遣っており、朝ごはんはゆでたタコのみだったりする。そんな彼に有吉弘行は「禊」として「そんなにタコが好きならば収録中、ずっとタコを食ってろ」と生の大きなタコの足をスタジオの裏で食べさせた。

同じく反省人でゲスト出演していたZIGGY森重樹一も体を鍛えているので、緒方にシンパシーを感じたのだろう。収録があった9月27日に『ZIGGY 森重樹一オフィシャルブログ「11P.M.」』で「緒方さんめちゃストイックだわ…まだまだ甘いな俺」と休憩時間に撮ったツーショットを載せている。


ちなみに緒方龍一は、オンエア後にSNSで「ありがとうございました。食事中の方もいらしたでしょう。番組中で裸になってすいませんでした。オクトパース！」とつぶやいており、『w-inds. ［official］（winds_tv）ツイッター』でも「ご視聴ありがとうございました。2001年にデビューしたw-inds.は今年17歳。誕生日を迎えた3人の年齢を合わせると ＃100onehundred です」と3人の画像を公開している。

画像は『w-inds. ［official］　2018年10月3日付Twitter「緒方龍一 出演 ＃有吉反省会 ご視聴ありがとうございました」』『ZIGGY 森重樹一　2018年9月27日付オフィシャルブログ「番組収録日」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）