リーボック クラシック、90年代「アズトレック」の新色を発売

「リーボック クラシック（Reebok CLASSIC）」が10月4日の今日、1993年に発表したランニングシューズ「アズトレック（AZTREK）」の新色を発売した。

　リーボック クラシックは現在、1980年代から1990年代の名作シューズに焦点を当てたキャンペーン「ALWAYS CLASSIC」を展開している。同キャンペーンの注力商品となる「アズトレック」は厚みのあるソールデザインを採用し、独自のクッショニング素材「ヘクサライト（Hexalite）」をヒール部分に搭載することで優れたクッション性を備えている。7月にはオリジナルカラーが初めて復刻登場した。
　今回新しく発売される「アズトレック BW」のデザインは、スポーツシューズの名作を数多く手掛けてきたデザイナーのクリスチャン・トレッサー（Christian Tresser）が担当。ブラックとホワイトを配色したシンプルなデザインで、アクセントとして1990年代当時に流行したビビットカラーを使用している。価格は税別1万1,000円で、ホワイトメインモデルとブラックメインモデル（10月中旬発売）の2色展開。ヴィジュアルとプロモーションムービーには、ラッパーのリル・ヨッティ（Lil Yachty）を起用した。
[[https://youtube.owacon.moe/watch?v=UqyP_-FU7UM]]
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