横浜流星、成海璃子が涙を流すシーンも　『愛唄 ー約束のナクヒトー』第2弾特報＆場面写真

　GReeeeNの楽曲「愛唄」を映画化する『愛唄 ー約束のナクヒトー』より、第2弾特報映像と場面写真が公開された。

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　横浜流星が主演を務める本作は、手をつなぐことさえせず、恋する勇気を持てないまま大人になった青年が、“友”と“詩”との出会いによって、恋に全力で駆け抜けていくさまを描いた青春映画。主演の横浜のほか、清原果耶、飯島寛騎らが出演。『海月姫』『きょうのキラ君』の川村泰祐が監督を務める。

　今回公開された第2弾特報映像は、横浜演じる主人公のトオルが、「人を好きになる 愛し合う それは自然に覚えた？ 誰かに教わった？」と詩集を読むシーンから始まる。恋も友情も知らないまま余命わずかなことを宣告されたトオルが、飯島演じる元バンドマンの旧友・龍也と、清原演じる凪に出会い、変わっていく姿が次々と映し出される。さらに、トオルの友人・比呂乃役の成海璃子らの姿も。また、映像では主題歌も使用されているが、詳細は後日発表される予定だ。

　一方の場面写真では、目に涙をため光に照らされるトオルと凪、スマホを手にしたトオルを説得している龍也、トオルの実家の定食屋で凪の秘密を聞いた龍也が驚いているシーン、謎の数式を黒板に書いてトオルに説明する凪、そして比呂乃へ拾った詩集を返すトオルの姿が収められている。（リアルサウンド編集部）