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フェラーリF1が日本GPを前にマシンカラーリング変更へ

2018年10月04日 07:41  AUTOSPORT web

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セバスチャン・ベッテルのフェラーリSF71H
スクーデリア・フェラーリが、F1日本GP直前の4日にも、SF71Hの新カラーリングを発表する見込みであることが分かった。

 今回の変更はスポンサーであるフィリップモリス・インターナショナル(PMI)との契約に関連して行われるものとみられている。フィリップモリスは全世界で売り上げトップのマールボロなどのブランドを所有するグローバルなタバコ会社。PMIは長年フェラーリのスポンサーを務め、2021年までの契約が結ばれている。しかし、タバコ広告の規制により、現在はマシン上にロゴが飾られていない。

 今回カラーリング変更が施されるのは、ウイングのエンドプレート、エンジンカバー、バージボードなどの部分であるとみられる。