黒柳徹子が自身の展示会へ　主演舞台後のサプライズにファン「まさかのご来場！」

現在公演中の舞台『ライオンのあとで』で主人公サラ・ベルナールを演じている黒柳徹子。1989年より主演を務めてきた「海外コメディシリーズ」の最終公演である同舞台、日々熱演を見せている彼女だが、忙しい合間にもファンサービスは忘れないようだ。舞台終了後に自身の展示会をサプライズ訪問したことを報告しているが、まさかの登場にファンは驚くも大喜びだったようだ。

黒柳徹子は2日、自身のInstagramを更新。日本橋高島屋で開催中の展示会『もっとSU・TE・KI！展』を訪れたところを公開した。

ビーズ刺繍デザイナーの田川啓二氏と共に、自らが「ステキ」と思えるコレクションを展示した同イベント。これまでInstagramで紹介してきた品々をはじめ、ドレスや着物、黒柳が幼少期から大切にしてきたパンダのぬいぐるみなど貴重なコレクションを見ることができる。

そんな展示会をサプライズ訪問した黒柳。この日は主演舞台の公演日であっただけに、公演終了後に会場を訪れるファンも多かったという。「お芝居を見て来ました」というファンからの声かけに「とっても、嬉しかった」と喜びを表した黒柳、つかの間のファンとの交流を楽しんだようだ。

とはいえ、多くの来客のいる百貨店を訪れた黒柳に「まさかのご来場！」「御本人が居てるとは」とフォロワーからは驚きの声があがり、偶然居合わせたファンからは「幸せな一日でした」と喜びのコメントも見受けられた。14時に開演した舞台をこなし、笑顔で会場を訪れた黒柳。そのサービス精神も多くのファンを魅了する理由の1つなのかもしれない。

画像は『Tetsuko Kuroyanagi　2018年10月2日付Instagram「今日は、お芝居が終わってから、日本橋高島屋の『もっと ステキ展！』に来てみた。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）