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豪華客船「飛鳥II」クルーズが当たる 浜田酒造が150年の感謝を込めて贈るキャンペーン

2018年10月03日 13:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

豪華客船「飛鳥II」でのクルーズを抽選でプレゼント
LCCの登場によって選択肢が増えた飛行機の旅。一方で「旅は列車で」という根強い鉄道ファンもいる。もうひとつ魅力的なのが、船での旅だ。しかも豪華客船ともなれば、憧れる人も少なくないのではないか。その豪華客船での旅が当たるキャンペーンを、創業150周年の焼酎酒造会社が開催している。簡単なクイズに答えるだけで応募できるので、ご紹介したい。

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明治元年に創業、鹿児島の名酒・焼酎を造り続けて150年を迎えた浜田酒造株式会社(正式名称、浜は旧字体)が、この節目の年に「感謝を感動の一杯に」プレゼントキャンペーンを実施中だ。簡単なクイズに答えて応募できるA賞は、日本が誇る豪華客船「飛鳥II」クルーズの旅を抽選で15組30名にプレゼント。対象商品を購入して応募するB賞は、鹿児島が生んだ五感に響く至宝の品々が抽選で計150名に贈られる。さらに、B賞抽選から外れてもWチャンスがあり、独自の熟成技法から生まれた「香熟芋」で仕込んだ本格芋焼酎「だいやめ~DAIYAME~」が抽選で1,500名に当たる。


A賞の豪華客船「飛鳥II」クルーズの旅は4コース。「名古屋発着 春うらら 土佐クルーズ」「博多発・鹿児島着 沖縄・奄美スプリングクルーズ」「神戸発着 日向ウィークエンドクルーズ」「横浜発着 小豆島・紀州日高クルーズ」の4つのコースの中から選択可能だ。いずれも2019年3月の日程となっている。洋上では、焼酎がプレゼントされるのでそれを堪能したり、「飛鳥II」ならではのエンターテインメントや船内施設を満喫できる。「土佐クルーズ」参加者は船内で高知グルメを味わうこともできる。また、各寄港地でも特別プランが用意され、たとえば小豆島ではオリーブ公園を訪れたり、白浜の絶景も楽しめる。


B賞で贈られる鹿児島が生んだ五感に響く至宝の品々は「視る・桜島グラス」「触れる・薩摩焼 焼酎サーバー」「聴く・スマートフォン用 スピーカースタンド」「香る・高隈焼 茶香炉」「味わう・鹿児島黒牛A5等級 リブローススライス」。各30名、計150名にプレゼントされる。いずれも匠が思いを込めたこだわりの逸品で、いつもの一杯が一味違ったものになりそうだ。


B賞に外れた応募者から抽選で1,500名に当たるのは、創業150周年を機に発売した本格芋焼酎「だいやめ~DAIYAME~」900ml。「だいやめ」とは鹿児島の伝統的な習慣で一日の疲れを癒す晩酌のことで、瑞々しいライチを想わせるフルーティーな香りとキレの良い後味が特長の本格芋焼酎だ。


キャンペーン応募は2018年10月1日から受付中。締め切りは特設サイト(https://www.kansyakandou150.jp)での応募の場合、2019年1月31日24時、郵便はがきでの応募の場合は、2019年1月31日当日消印有効。
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)