音楽と映画のイベント『MOOSIC LAB 2018』の予告編が公開された。
11月17日から東京・新宿のK's cinema、アップリンク渋谷で開催される『MOOSIC LAB 2018』は、若手映画監督とミュージシャンのコラボレーションによって制作された映画を上映するイベント。
ポスタービジュアルと同様に伊藤万理華が出演する予告編では、伊藤が踊る様子や、長編部門10作品のフッテージ、「音楽も映画もなくたって美しかった。それでも――。」というコピーなどが確認できる。
あわせて上映スケジュールと特別招待作品が発表。最新作『愛がなんだ』が『第31回東京国際映画祭』コンペティション部門に選出された今泉力哉監督による『MOOSIC LAB 2012』初代グランプリ作『nico』と北原和明監督による『MOOSIC LAB 2016』グランプリ作『マグネチック』、ワールドプレミア上映となる阪元裕吾監督と辻凪子監督による昨年度の短編部門グランプリ作『クレイジーアイランド』、吉田凜音と久間田琳加がダブル主演を務めた『ヌヌ子の聖☆戦』、山口・下関の中高生が制作したオリジナルミュージカル映画『隣人のゆくえ』がラインナップしている。
10月21日から東京・新宿のK's cinemaではプレイベント『MOOSIC LAB PRE:2018』、11月14日には東京・LOFT9 Shibuyaでオープニングパーティー、12月19日には東京・LOFT9 Shibuyaで授賞式とクロージングパーティーを実施。詳細は『MOOSIC LAB 2018』のオフィシャルサイトで確認しよう。