映画『ファースト・マン』の日本公開日が2019年2月8日に決定。あわせて場面写真が公開された。
同作は、『ラ・ラ・ランド』『セッション』のデイミアン・チャゼル監督による新作映画。人類史上初の月面着陸計画を、アポロ11号の船長ニール・アームストロングの視点から描く。原作はジェイムズ・R・ハンセンの『ファーストマン』。
主演を務めるのは『ラ・ラ・ランド』でもチャゼル監督とタッグを組んだライアン・ゴズリング。アームストロングの妻ジャネット役を映画『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作で主演を務めるクレア・フォイが演じる。脚本は『スポット・ライト 世紀のスクープ』のジョシュ・シンガーが手掛ける。アメリカ公開日は10月12日を予定。
場面写真では、宇宙服に身を包んだアームストロング役のゴズリングをはじめ、妻ジャケット役のクレア・フォイの姿、墜落した飛行機が炎と黒煙を上げている様子、NASAの人々の姿などが確認できる。なお本日10月1日はNASAが正式に活動を開始した記念日となる。